東京オフィスでサポートスペシャリストとして働くということ — コンフィグラでの新たな挑戦
今回は、コンフィグラの東京オフィスで新たにサポートスペシャリストに就任した西村 美加をご紹介します。日本市場での存在感を高めていくというコンフィグラの取り組みの中で、彼女はその中心メンバーのひとりです。日本ならではの課題やチャンスに向き合いながら、日々挑戦を続けています。
この記事では、彼女が新しい役割にチャレンジし、コンフィグラの成長の一端を担う日々について語ります。今まさに始まったばかりの、ワクワクするようなストーリーをぜひご覧ください。
株式会社コンフィグラ サポートスペシャリスト 西村 美加
「新しく、そして活気ある日本市場での立ち上げに取り組むチームの一員になれたことを光栄に思っています。その成長と成功に貢献できることに、今からとてもワクワクしています。新しい市場に参入するオフィスで働くことは、他にはない挑戦とチャンスに満ちています。」
質問: 東京オフィスでの「サポートスペシャリスト」という役割について教えてください。 西村: 日本でサポートスペシャリストという新しい挑戦に踏み出したのは、日本のユーザーが国際的なソフトウェアを使う中で直面する課題に共感し、深く理解できる存在が必要だと強く感じたからです。日本では、単に表面的な問題を解決するだけでなく、本質的なニーズに寄り添った質の高いサポートが求められています。お客様の声にじっくり耳を傾け、丁寧に対応することでこそ、本当の価値あるサポートが提供できると考えています。 サポートスペシャリストとして、私は企業とお客様の架け橋となり、日本の期待水準に応えるサービスを提供することに全力を尽くしています。この役割は単なる問題解決にとどまらず、信頼関係を築き、期待を超える価値を届けることだと思っています。 質問: これまでの経歴について教えてください。 西村: 私は2023年11月にコンフィグラに入社し、セールスエンジニアとして CET の紹介、デモや POC の実施、トライアルユーザーへの基本的な操作指導、展示会でのコンテンツ制作など、さまざまな活動に取り組んできました。この活動を通じて、お客様や見込み顧客が「海外製の製品を自分たちがきちんと使いこなせるのか」「安心して導入できるサポートがあるのか」といった不安を抱えていることを実感しました。 コンフィグラに入社する前は、外資系ソフトウェア企業にてテクニカルサポートスペシャリストとして従事し、技術チームや開発者と密に連携しながら、お客様の課題解決に取り組み、満足度の高いサポートを提供してきました。これらの経験を通じて、技術的なスキルとお客様に寄り添う姿勢を培うことができ、それが現在の業務にも大いに活かされています。 質問: 新しく市場へ参入するオフィスでの業務について、どのように感じていますか? 西村: 新たな市場での立ち上げに携わるチームの一員でいられることをとても光栄に思っています。このような環境では、課題も多くありますが、その分大きな可能性とやりがいを感じています。日本市場では、海外製品を導入する際の不安や、導入後に頼れるサポートがあるかどうかを重視する声が多く聞かれます。 私はこの不安を払拭するため、CETの紹介やデモ、POC、トライアルユーザー向けのサポートを通じて、お客様に安心してご利用いただけるよう努めています。こうした活動を通じて、日本市場のニーズを深く理解することができ、Configuraのソリューションがどのように価値をもたらすのかを伝える機会にもなっています。 チーム内の協力的な雰囲気や、互いに支え合う姿勢にも日々励まされています。私たちは単に製品を紹介するのではなく、お客様との信頼関係を築き、長期的な関係を育むことで、新しい市場での成功を目指しています。 |
コンフィグラや私たちのチームについてもっと知りたい方は、ぜひコンフィグラについてをご覧ください。
